ドラえもんとガンダム

昨日の「小島慶子キラ☆キラ」内のコーナー、「ペラ☆ペラ」で宇多さんが島本和彦のアオイホノオ5巻について語っていた。

宇多丸が島本和彦の学園青春漫画『アオイホノオ５』を語る

記憶の中では当初は１０分番組でガンダムのエンディングを見たあとしばらくするとドラえもんのオープニングが始まっていた気がしていたのだが・・・
機動戦士ガンダムエンディング

ドラえもんのうた大杉久美子バージョン

ガンダムの放送はテレ朝系で
毎週土曜日17時30分 - 18時00分、
それに対して、ドラえもんの放送は
月 - 土曜日18:50 – 19:00（帯番組）。

だから、同じ曜日の同じチャンネルまでは記憶が合っているが、ウィキで調べると番組の間はニュースが挟まっていたようだ・・・
wikipedia:ドラえもん (1979年のテレビアニメ)
wikipedia:機動戦士ガンダム

当時の新聞の縮刷版で確認したいが、おそらくそうだったのだろう。

まぁ、記憶なんて曖昧なものだ。

追記
ザ・テレビ欄 1975ー1990という本が出てたので、早速確認してみた。

機動戦士ガンダムの次の１８時からのワクは、

☝
１９７９年１０月１３日（土）

な、な、なんと、
バトルフィーバーＪ！

略してＢ・Ｆ・Ｊ！

バトルフランス！「Oui！」

バトルコサック！「Лa！」

↑
二代目はキカイダーやイナズマン、忍者キャプター火忍でおなじみ伴直弥氏。

バトルケ〜ニア！「ndiyo！」

↑
ギャバンや影の軍団のがま八の大葉健二氏。

ミスアメリカ〜♪　「Yeah！♡」

バ〜トルジャパ〜ン♪　「Oh〜！」

↑
スーツアクターはもちろんミスターレッド、新堀和男氏！

そしてＢＦＪといえば、バトルフィーバーロボの電光剣・唐竹割り！

その後の時間帯はANNニュースレーダー、キャスターは三宅久之氏。

当時はニュース読んでたとは、フーン。
TVタックルのあのイメージしかない・・・

ということで結論は、ＢＦＪの強烈さによって、記憶がすり替えられたのであろう。
そう、何者かによって・・・

続く

ウソ