「潮騒のメモリー」(・∀・)!
あまちゃんでの「潮騒のメモリー」が素晴らしかったので、ボクの中では3ヶ月ぶりのキョンキョンブームです。
潮騒のメロディー
以降、中途半端なシングルヒストリー。
次作から変化の兆しを告げます。
小泉今日子wikiで気になった、バラエティ番組「パリンコ学園No.1」。
『パリンコ学園No.1』 最終回オープニング [1983年]
番組に関してググったところ、当時のビクターの担当ディレクターのお話に辿り着きました。
1983年5月にリリースされた、小泉今日子の5枚目のシングル「まっ赤な女の子」は、自己記録更新となる、セールスチャート最高位8位、約22万枚の売上を記録します。 「康珍化さんが書いた歌詞は、キュートでポップ感に溢れ、筒美さんが作ったメロディとの相性も抜群だったんです。それから、アレンジは、筒美さんのオーダーで、プログレッシブ・ロックバンド「四人囃子」で活躍した佐久間正英さんが担当しました。佐久間さんは、当時流行っていたスティックスの「ミスター・ロボット」を参考に、曲の出だしのコーラス部分に、ヴォコーダーを使うなど、曲全体にテクノポップの要素を取り入れて、アレンジしてくれました」。田村さんは、当時をこう振り返ります。
佐久間さんは、4枚目のアルバムWhisperで「白いブーツのシンデレラ」「涙のセンターライン」の編曲、「颱風騎士」の作曲・編曲を手がけます。
颱風騎士(タイフーンナイト)
もとの流れに戻すと、かなりの快進撃です。
6枚目 半分少女(1983年)
8枚目 クライマックス御一緒に(1984年)
「あんみつ姫」名義
9枚目 渚のはいから人魚(1984年)
10枚目 迷宮のアンドローラ(1984年)
http://touch.dailymotion.com/video/x8pvqm_yyyyy-yyyyyyyyy_music
MVが好きでした。
11枚目 ヤマトナデシコ七変化(1984年)
12枚目 ヤマトナデシコ七変化(1984年)
12inch シングル
13枚目 The Stardust Memory(1984年)
「生徒諸君!」は渋谷の文化会館で観ました。
14枚目 常夏娘(1985年)
15枚目 ハートブレイカー(1985年)
これも12inch シングル
未だ持ってます。
キックの音がカッコいいです。
16枚目 魔女(1985年)
そして…!
17枚目 なんてったってアイドル(1985年)
この小泉さんの感じは、多分、吉川を意識してます。
参考
当時、これ以降あまりシングルを追わなくなりましたが、この辺りはスキです。
21枚目 水のルージュ(1987年)
27枚目 Fade Out(1989年)
30枚目 La La La…(1990年)
シングル曲ではありませんが、近年で一番ハマったのはこの曲です。
「PINK & BLACK - EP」の2曲目、Drained Cherry
https://itunes.apple.com/jp/album/drained-cherry/id262240145?i=262240154
動画はありませんでしたがiTunesをお使いなら視聴可。
去年リリースのこの曲も最高でした。(配信上はシングル扱いです)
https://itunes.apple.com/jp/album/100-single/id554921604
今の年齢に抗うことなく接している感が素敵!
ガンダムにしてもジャッキー・チェンにしてもそうですが、一度ハマったものは卒業したつもりがずっと留年しており、おそらく死ぬまで留年かと思われます。
近日中にアルバム曲もやろうかと。